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METHOD
どのように見立て、どのように導くか

現在の実際の機能状態を、統合的な視点から見立て、指導を行います。
評価の対象は、単なる体の動きや性格傾向ではありません。

見立ての指標は、以下の通りです。

・呼吸
・肉体の協調性
・姿勢
・自律神経反応
・注意の持続と切り替え

これらを個別にではなく、相互の関係性として捉え、生活を妨げている機能不全を特定します。

多くの方に共通して見られるのは、現代人特有の生理学的な偏りです。
 

・呼吸が浅く、リズムが単調になっている
・慢性的な過緊張や防御反応が解除されにくい
・自律神経の切り替えがうまくいかず、回復に時間がかかる
・注意が一点に固定され、柔軟に移動できない

 

これらは症状そのものではなく、症状を支えてしまっている背景条件です。

呼吸に関する実習は、以下の生理学的作用を通じて全体に影響します。

・呼吸は自律神経系と直接的に連動する随意運動である
・呼吸パターンの変化は迷走神経活動に影響する
・心拍変動や筋緊張の調整を通じて、生理的負荷を下げる方向に働く

姿勢や動作の実習は、身体だけでなく神経系にも作用します。

・感覚入力と運動出力の協調性を回復させる
・過剰な代償動作や防御反応を減らす
・注意の向きと反応の質を変化させる

ヨーガは、これらの課題に体系的に働きかける実践体系です。
ポーズは目的ではなく、身体を媒体として注意と行動の使い方を再教育するための手段として用います。

 

具体的には、以下の実習を通じて全体的な機能向上を図ります。

・ブリージング・エクササイズ:呼吸機能の改善を通じた自律神経調整

・意識化と客観視の訓練:注意の柔軟性と切り替え能力の回復

・自律神経系の調和:過緊張状態から、リラクセーションの状態への移行

これらの実習を段階的かつ継続的に行うことで、症状の緩和や改善、日常生活におけるQOLの向上を目指します。

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柔らかな光に照らされて咲く蓮の花。Yoga Lotusの象徴である癒しと再生のイメージ
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