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壺井 佳代子   
瑜伽名 Moksha Priya Devi

クライエントの主訴の解消を切り口としつつ、に心身の不調を改善するだけでなく、
真の幸福を達成するための包括的かつ全人的な指導
を目指す。

 

現代人の身体機能低下を改善させるポーズ選択、脳の可塑性を考慮に入れたインストラクション、
自律神経の復調をもたらす呼吸指導、生命力を肉体に伝達するサトルボディ(微細体)を活性化させ、
変容意識状態へ導く一連のレッスンは、クライエントから
他のどこにもないメソッド」と評され
腰痛や不眠症を始めとした慢性症状・難病・ステージⅣのがんなどに対する改善症例を多数有し
顧客からの絶大な信頼を得ている。

【資格等】
Voluntary Certification of Yoga Professionals Level2 (Yoga Teacher)
日本ヨーガ・ニケタン ヨーガ療法士養成講座修了(2009〜2022認定)
Dr. Beema Bhattアーユルヴェーダ指導者養成課程 上級講座修了

ボストン・トラウマ・センター トラウマ・センシティブ・ヨーガ講習修了  
マインドフルネス・ストレス・フォーラム2012 総持寺ワークショップ修了
元日本ヨーガ・ニケタン 講師
元日本ヨーガ療法士協会 鳥取県幹事長
日本ヨーガ療法学会功労賞(2018) 

【指導実績】
チェルノブイリ被災者 慈善市民団体「ゼムリャキ」(ウクライナ・キエフ市)
ダルク(DARC 薬物等病的依存回復センター) 鳥取 
鳥取県西伯郡南部町 統合医療・社会モデル実践としてのセルフケア教室 講師 
鳥取県福祉保健局主催「眠れてますか?睡眠キャンペーン」講演会 講師 

株式会社 キユーピー
医療法人社団 Oasis Medical
株式会社 ALBA LAB
医療法人 健和会 ひがみ耳鼻いんこう科・いびき睡眠クリニック
井田レディースクリニック
家族・絆の吉岡医院
NHK文化センター

【経歴等】
専門はインドの伝統的ラージャ・ヨーガの一般適応である「ヨーガ療法」。


インテグラル理論と成人発達理論を、日本の第一人者である鈴木規夫・加藤洋平両氏から継続的に学ぶ。非二元について、セラピスト中野真作氏の下で長く探求している。知性発達学者の加藤洋平氏には、「インテグラル理論や成人発達理論を用いた能力開発におけるマインドフルネスの有効な活用方法についても指導することのできる、現時点では日本でただひとりのヨーガ教師」との評価を受ける。

 

2018年瞑想講座開講。2019年株式会社キユーピー本社研修施設にてメディテーション・プログラムを提供。2019年から株式会社ALBA LABにてコラボレーション・プログラム“Total Life Reversion(TLR)”の開発に携わり、透析患者の睡眠改善を目指すオンライン・レッスン「楽すっかLIVE」の配信を開始。2023年、株式会社アントレプレナーファクトリーと協働、理論と実践双方を学ぶオンラインコンテンツをリリース。

NPO法人認定ヨーガ療法士協会鳥取県幹事長を勤め、地域住民の健康増進のためのヨーガ療法プロジェクトで、療法士チームを運用し健康状態改善に対する成果を上げた。薬物等依存者回復センター・鳥取DARCにおけるヨーガ療法導入と運用にも尽力。一連の功績を称えられ、2019年(一社)日本ヨーガ療法学会より功労賞受賞。


2011年ウクライナ・キエフ市のチェルノブイリ原発事故被爆者団体ゼムリャキへ派遣され、ヨーガ療法の健康効果を測定する調査に協力。2017年、インド・ヨーガ協会(Indian Yoga Association / IYA)によるヨーガ指導者試験が日本で初めて実施された際には、LEVEL2(Yoga Teacher)日本初合格者63名の一人としての栄誉を讃えられ、インド領事チノフ閣下(当時)より直々に合格証を授与された。

長崎県出身。
趣味は茶道、いけばな、筝曲。表千家茶道講師、生田流琴・野川流三絃師範
。いけばな小原流で学ぶ。
2007年「日本の心と美の祭典」
全日本着物装いコンテスト・留袖の部 中四国大会1位入賞、2008年世界大会出場。

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Message:

人生の早い段階から生きづらさを感じ、20代での家族との壮絶な葛藤を経験、30代前半で大きな挫折に直面しました。苦しみから救われるためには自分という存在の「器」を大きくし、本当の大人になる他ないのだと思い、人格の向上のために智慧を求めました。私にとってのYogaとは人格向上のためのマジで使えるツールです。

Yogaは私の人生を大きく変え、命を救ってくれました。「この道を歩み人に奉仕せよ。さもなければ殺す」と絶対者ブラフマンに命じられたような体験もあり、伝統的Yogaが持つ真の智慧を伝え多くの人の役に立つことを今生の使命と考えています。


深遠なYogaの智慧をわかりやすく噛み砕いて、生きにくい現代社会でよりよく活用できるように、そしてなによりも「ほんとうにやさしいおかあさんの」ような愛情をもって寄り添いたいと思っています。

 

ほんとうにやさしいおかあさんだから、ここぞ!というときに伝えなくてはならないことはしっかりとお伝えしますが、そのことを「愛の説教部屋」と表現なさったクライアントさんがおられました。そのお言葉は、私の取り組みに対するこの上ない賞賛だと感じています。

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